川柳の月波与生さんと真島久美子さんによる「いちごつみ」による往復書簡。川柳は聞き覚えがあるけど、それぞれの細かいジャンルだけでなく自由な言葉の世界が広がっていた。
「さみしい夜の句会第Ⅱ集」という合同句集に参加した。俳句、短歌、川柳、詩などの短詩をこの一冊で見ることができる貴重な一冊だと思う。自分も参加することでモチベアップにつながった。
ガーデニングをしたくない(庭の手入れ)一心で手のかからないガーデニングに取り組んでいるその後。 前回までの記事はこちら www.minminroom.com 一番植えたかった「キングプロテア」が入手できた。 まず、土を掘る そして、次のようにする。 今ここ 一番植…
「エンジェルフライト国際霊柩送還士」 佐々涼子 原作のドラマがアマゾンプライムビデオで配信されている。死を扱う重いテーマだけれど、ユーモアを交えた作品になっている。
オージープランツを使ったガーデニングに挑戦。過酷な環境下で育つと言われるオージープランツ。ちょっと、個性的な庭を目指します。
不妊治療の現場で働く胚培養士ミズイロ。生殖補助医療で14人に一人が体外受精で生まれる。不妊治療経験者の私が体験談を書きました。
凪良ゆう『汝、星のごとく』美しい装丁に魅せられて手に取った本は、私を物語の世界に引きずり込んだ。二人の恋愛小説だが、あらゆる束縛、呪いから解き放されて自由に生きるとは考えさせられる。あらゆる人に届く物語。
年始からコロナが蔓延した我が家
桐野夏生著の『燕は戻ってこない』が問う現代の生殖医療と社会におけるあらゆる格差について問題を投げかける。
好きなことは、音楽、文学などである。好きが続くように先輩は気持ちを大切にしてほしい。そして、私は前向きに続けていきたい。 満天の星から出た「さみしい夜の句会」は開かれたweb句会で優しい世界である。
「夜のまたたび」というインターネットラジオの書籍化。 作家燃え殻とAV監督二村ヒトシの二人語りのオフラインサロンのようなラジオ。心地よく、あー、安心する。とか同じこと思ってたなんか思わせてくれて越えられそうにない夜を越えさせてくれた。
かつて中流家庭と言われた平凡な家庭。そこに連続猟奇殺人犯がいるかもしてない。それは、息子かも。いや違うと疑念がぬぐえない主婦。それを追う元警部。最後に圧巻なラストがある。
風呂に入らなくなった夫。 誰もが他人に無関心に見え、異常なことも遠巻きにして、忘れてしまうことが上手な東京の人という地方出身で大学進学を機に上京した妻。どうにか紛れて生きていきたかったのではないか。
骨挫傷をした。よくあることなのだがどうもこれは、性格からきているようである。
実家に戻って生活しているので、思い出のあれこれを。
池井戸潤原作の映画「アキラとあきら」を観た。仕事に対する情熱と真摯な向き合い方は、登場人物たちが存分に教えてくれた。 その中で生い立ちの違う二人のアキラとあきらの聡明な生き方に感動。
代替わりして初盆を執り行うことで準備したことを書きました。 戸惑うこともありましたが、これも家族親戚が話す機会を作ってくれたように感じます。
8月5日の結婚記念日。 結婚してずいぶん時間がたって、改めて振り返ったこと。結婚する人しない人、それぞれの選択があると思う。私の場合こうだったということです。
ブログを始めて約二年! その間、何度も審査に落ちていたけど、半ばあきらめて何気に申し込んだら、合格していた。 メールも以前よく目にしていたものと違っていた。
待ちに待った爪切男さんの「きょうも延長ナリ」が刊行された。週刊SPA!で連載されていた「風俗回遊エッセイ」だ。同時に大好きなストリートスライダーズのTシャツが送られてきた日の日記。
『ルビンの壺が割れた』宿野かほる著 フェイスブックで偶然見つけた、かつて学生時代の同級生でのちに結婚式まで上げようとしたが突然姿を消した、その人だった。二人の往復書簡でつづられる物語。
20年前に公開されていたドラマ『私立探偵濱マイク』が配信で公開されました。永瀬正敏さんの濱マイクのカッコよさ。細かいドラマのこだわりを細部までじっくり堪能できます。
ナチュラルボーンキラーズのあらすじと感想です。 ぜひ、サントラとともに楽しむことをお勧めします。
原作 燃え殻による書下ろし小説と朗読劇の感想。「君の目の前にいる女を私たちで共有しないか?」という現代アーティストの沖島から受け取ったメールをもとに、東京で疲れ切った小説家の「僕」は、湯布院へと旅立つ。そこは、現実なのか幻想なのか。
人はどんなに周りに人がいても孤独を感じます。 そんな時どうするか。問題が一発で解決することはないけど。心の持ちようで乗り越えられることもあるかと思います。
松居大悟監督、初脚本で自ら監督をした「ちょっと思い出しただけ」怪我でダンサーへの道をあきらめた照生とタクシードライバーの葉の6年間にわたるラブストーリー。クリープハイプの「ナイト・オン・ザ・プラネットがかかる淡々としたどこにでもありそうで…
ウオーターサーバーなら、水道水利用のものを使うとゴミも出なくて助かります。 お子さんの部活動やご自身の水分補給は暑い夏に必須ですので。
父のがん治療を通して在宅医療で看取りました。がんというゴールの見えたものでしたが、父の望んだとおりの最期だったと思います。
6月3日はカフカの亡くなった日です。 カフカに出会ったのは高校生になったころ、その時「不条理文学」という言葉にひかれて読みました。その意味が分かるのはずっと後のことです。 なぜ、カフカにひかれていったのか、思春期の恥ずかしい思い出です。
おうち時間の充実に音楽やラジオを聴くことはありませんか。そんな時、骨伝導イアホンがとても重宝しました。散歩やランニングなどにも最適です。