みんみんルーム

趣味とくらしのブログ

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年始からコロナ爆発の我が家

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年末バイトを魚市場で荒稼ぎした我が子たち。

年始から体調不調を訴えて、検査した結果

二人ともコロナ陽性だった!

 

初めは、日帰り旅行に行くはずだった息子が、その夜早い時間に帰ってきた。

おかしい…

帰省したら、ほぼ家にいないくらい中学高校の友達と遊び歩くのに。

そして、翌日

なんとなくだるい

検温すると37度台ではあるが発熱している。

薬局で購入した試験薬で検査すると

なんと、陽性

そして、もう一人の子も

「のどが痛い、なんか眠い…」

って言うので、検査すると

またまた、陽性!

自治体に連絡して、上のような写真と保険証の写真を送る。

そうすると保健所のドクターがコロナ陽性の判断をしてメールが届く。

「陽性者リストに登録しました」

ということだった。

それだけ。

もっとも、咳がひどくなったり高熱が続くようだったら連絡してくださいとのこと。

筋肉食堂DELI 

 

それから、隔離して家の中を消毒に次ぐ消毒。

三食、各部屋に食事を運ぶ。

引いてきた食器やお盆の消毒。

共用部分(トイレ、洗面所)の消毒。

幸い、若いからか熱は38度手前でおさまって、重症化しなかった。

 

そして、遅れること三日で

「夜、咳してたよ」と言われ

「ほかにどうかあるんじゃないのか?」と言われた朝

自分じゃ、気付かなかったけど熱を測ると

38度越え!

なんとー!

余分に買っていた検査薬で検査すると何の迷いもなく即、陽性反応!

その夜、39度越えの熱が出ましたよ。

それから、唯一感染してない夫がみんなの世話をしてくれた。

そして、ようやくみんなの自宅療養期間、濃厚接触者自宅待機も終えて気がつけば正月行事が終わっていた。

という、今年の始まりだった。

・それは、突然やってくる

・もしもに備えて、水分だけは補給できるように準備が必要

・仕事や課題をためない

・いくら普段健康でも、体力消耗している

・すぐ運転するのは、危険(ふらふらするので)

 

ということだったので、春から5類に分類されるコロナ。

がぜん、他人ごとではなくなった。

だって、リスクの少ない人は、薬の処方もなくただ陽性者リストに登録されて、自力で治さなくてはいけないので。

 

気をつけようがないけど、どうか気を付けてかからない方がよいです。

痩せました。