普段、音楽やラジオを聴くときどうやって聞いていますか?
スピーカーで聴くこともありますが、それはかなり時間と心に余裕のある時。
家にいるとき、じっとしている時間も大切ですが、家事や用事をしながら音が遠くならないように聴きたいことってないですか?
私は、耳の穴が小さいのか、スマホについてるイアホンではすぐに落ちてしまいます。
そこで見つけたのが「骨伝導Bluetoothイアホン」です。
いろいろ試してみましたので、参考になれば幸いです。
骨伝導イアホンのいいところ
一番いいところは、耳の穴をふさぐことがなく日常の音が聞こえることです。
例えば、電話やインターホンの音は、自分がどこにいるかによって通常のイヤホンでは聞こえなくなります。
外の音も聞こえにくいので、防犯上気になるところです。
どこにいても音楽やラジオが聞こえる
私は、ふつう音楽を聴くときBluetoothのスピーカーで聴いています。
特に、重低音が好きなのでBoseの「SounndLink RevoiveⅡ」
を使っています。
これです↓
ところが、家にいるときはいつも同じ場所にいるわけではないので、食事の支度や片づけをする時、音がよく聞こえない時などにBluetoothイアホンは便利です。
耳を直接ふさがない
前の項でも書きましたが、日常の音が聞こえるのがいいのです。
そして、もう一つ。
コロナ渦でマスク生活が続いています(最近、少し落ち着きましたかねw)
それで、耳の後ろ痛くないですか?
私は、20分が限度で痛くなります。そのあとは、ゴムを後ろで留めるものを使っています。
耳の穴が小さいのかすぐ落ちてしまうので、カナル式イヤホンでなければいけません。
すると、快適な聴き心地なのですが外の音が聞こえません。ジムでは活躍しました!
カナル式では、sonyのものを使っています。
これは、ウォークマンと一緒に電気屋さんで選んでもらったのですが、音がとてもいいです。でも、外の音は聞こえなくなります。
そして行き着いたのが、骨伝導Bluetoothイアフォンです。
家電量販店でも探しましたが、ネットではかなり、お手頃価格でした。
音も想像以上に良かったです。
しかも、マイクが耳に当てる部分についているので、ZOOMや電話がかかってきたときにも右の丸い部分をタップすると応答できます。
まとめ
骨伝導イアホンは、外部の音が聞き取れながらしっかり音楽やラジオが聞こえるのでおすすめです。
主婦のおさいふにも優しいのでお得でした。