趣味と言えるかどうかわからないけど、詩歌の世界に魅せられて創作を苦しみながら楽しんでいます。
昨年は、主に短歌に力を入れて勉強した一年でした。
その前は、自由律俳句、俳句、短歌と気ままに投稿し、下記の合同句集Ⅱにも参加させていただきました。
ところが、自分の作品は人にどう映っているのか。
伝わっているのだろうか。
いや、別に伝わらなくてもいいのよ。
全部伝わらなくてもいいけど、同じ言語を持つ者同士伝え合いたいではないか。
欲を言えば、詩的な世界を紡ぎたい。
短歌は魔法って、誰か言ってたよね。
三十一文字の言葉で想像が無限に広がる、そんな一首を読んだことある。
あー、もう、もっと自分の作品をブラッシュアップしたい。
そこで、深水英一郎さんが運営されている短歌投稿サイト『コトバディア』の「A短歌会」に投稿を始めました。(無料!)
「毎日お題」やグループ別にいちごつみに参加して、何かしら短歌に触れることを自分に課し、まずは短歌の筋力アップに努めたいと思ってます。
「A短歌会」ではなんと、映画好きの人が集まってつくる「映画短歌空間」
という活動の場ができたのでそこに入れてもらって活動しています。入ったばっかりだけど…
今回、私も含めて5名で”期待してなかったけど、観たらめちゃ面白かった映画”
を紹介してます。
私は筆名「水の眠り」で『ドライブ・マイ・カー』を紹介しています。
ハルキストの方、ごめんなさいですけど。
始まったばかりの「映画短歌空間」です。
またの機会で、ご紹介できるときはお付き合いお願いします。