みんみんルーム

趣味とくらしのブログ

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2022-01-01から1年間の記事一覧

好きなことの正体は?

好きなことは、音楽、文学などである。好きが続くように先輩は気持ちを大切にしてほしい。そして、私は前向きに続けていきたい。 満天の星から出た「さみしい夜の句会」は開かれたweb句会で優しい世界である。

『深夜、生命線をそっと足す』夜のまたたび 書籍化

「夜のまたたび」というインターネットラジオの書籍化。 作家燃え殻とAV監督二村ヒトシの二人語りのオフラインサロンのようなラジオ。心地よく、あー、安心する。とか同じこと思ってたなんか思わせてくれて越えられそうにない夜を越えさせてくれた。

「殺戮にいたる病」我孫子武丸 著

かつて中流家庭と言われた平凡な家庭。そこに連続猟奇殺人犯がいるかもしてない。それは、息子かも。いや違うと疑念がぬぐえない主婦。それを追う元警部。最後に圧巻なラストがある。

高瀬準子 著「水たまりで息をする」風呂に入らなくなった夫とその妻の話

風呂に入らなくなった夫。 誰もが他人に無関心に見え、異常なことも遠巻きにして、忘れてしまうことが上手な東京の人という地方出身で大学進学を機に上京した妻。どうにか紛れて生きていきたかったのではないか。

なかなか治らない傷と性格

骨挫傷をした。よくあることなのだがどうもこれは、性格からきているようである。

主のいない家にいる

実家に戻って生活しているので、思い出のあれこれを。

映画「アキラとあきら」育ちがいいということとは

池井戸潤原作の映画「アキラとあきら」を観た。仕事に対する情熱と真摯な向き合い方は、登場人物たちが存分に教えてくれた。 その中で生い立ちの違う二人のアキラとあきらの聡明な生き方に感動。

初盆の準備と心さみしさ

代替わりして初盆を執り行うことで準備したことを書きました。 戸惑うこともありましたが、これも家族親戚が話す機会を作ってくれたように感じます。

8月5日は結婚記念日です

8月5日の結婚記念日。 結婚してずいぶん時間がたって、改めて振り返ったこと。結婚する人しない人、それぞれの選択があると思う。私の場合こうだったということです。

グーグルアドセンスに合格した!

ブログを始めて約二年! その間、何度も審査に落ちていたけど、半ばあきらめて何気に申し込んだら、合格していた。 メールも以前よく目にしていたものと違っていた。

『きょうも延長ナリ』爪切男とスライダーズのTシャツ

待ちに待った爪切男さんの「きょうも延長ナリ」が刊行された。週刊SPA!で連載されていた「風俗回遊エッセイ」だ。同時に大好きなストリートスライダーズのTシャツが送られてきた日の日記。

『ルビンの壺が割れた』 宿野かほる 著 日本一の大どんでん返し

『ルビンの壺が割れた』宿野かほる著 フェイスブックで偶然見つけた、かつて学生時代の同級生でのちに結婚式まで上げようとしたが突然姿を消した、その人だった。二人の往復書簡でつづられる物語。

『私立探偵 濱マイク』アマプラで配信始まる!

20年前に公開されていたドラマ『私立探偵濱マイク』が配信で公開されました。永瀬正敏さんの濱マイクのカッコよさ。細かいドラマのこだわりを細部までじっくり堪能できます。

映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』はサントラもしびれる!

ナチュラルボーンキラーズのあらすじと感想です。 ぜひ、サントラとともに楽しむことをお勧めします。

燃え殻『湯布院奇行』 朗読劇DVD+原作小説 幽玄の世界へ

原作 燃え殻による書下ろし小説と朗読劇の感想。「君の目の前にいる女を私たちで共有しないか?」という現代アーティストの沖島から受け取ったメールをもとに、東京で疲れ切った小説家の「僕」は、湯布院へと旅立つ。そこは、現実なのか幻想なのか。

「孤独を飼い慣らす」ということ

人はどんなに周りに人がいても孤独を感じます。 そんな時どうするか。問題が一発で解決することはないけど。心の持ちようで乗り越えられることもあるかと思います。

映画「ちょっと思い出しただけ」

松居大悟監督、初脚本で自ら監督をした「ちょっと思い出しただけ」怪我でダンサーへの道をあきらめた照生とタクシードライバーの葉の6年間にわたるラブストーリー。クリープハイプの「ナイト・オン・ザ・プラネットがかかる淡々としたどこにでもありそうで…

水道水利用のウォーターサーバーの魅力

ウオーターサーバーなら、水道水利用のものを使うとゴミも出なくて助かります。 お子さんの部活動やご自身の水分補給は暑い夏に必須ですので。

終末期医療を在宅医療でうけて 【父の場合】

父のがん治療を通して在宅医療で看取りました。がんというゴールの見えたものでしたが、父の望んだとおりの最期だったと思います。

カフカ忌に思う

6月3日はカフカの亡くなった日です。 カフカに出会ったのは高校生になったころ、その時「不条理文学」という言葉にひかれて読みました。その意味が分かるのはずっと後のことです。 なぜ、カフカにひかれていったのか、思春期の恥ずかしい思い出です。

Bluetoothイアホン おすすめ「骨伝導イアホン」

おうち時間の充実に音楽やラジオを聴くことはありませんか。そんな時、骨伝導イアホンがとても重宝しました。散歩やランニングなどにも最適です。

モテる女の友達だった

日記のようなもの

映画「愛について語るときイケダが語ること」イケダが遺したもの

ミニシアター系でしか観られなかった「愛について語るときイケダが語ること」が配信になりやっと観ることができました。障害者(小人症)でスキルス癌を宣告され、自分の性愛を映したビデオを亡くなったと同時に映画にしてほしいと頼まれた脚本家が作った映…

父のベッドのそばで集まった家族は夕飯を食べてます

父の終末期医療

オリンピックイヤーに第四コーナーをまわった人

食道がんの父と私に関する日記です。

「砂に埋もれる犬」桐野夏生 著 ネグレクトやDVはどこまで続くのか

「砂に埋もれる犬」桐野夏生さんの小説です。親ガチャという言葉がありますが、その親もまた親ガチャに外れていたのでは。

クリープハイプ「夜にしがみついて、朝に溶かして」歌詞に泣けてくる

クリープハイプクリープハイプ「夜にしがみついて、朝に溶かして」のリリースと過去曲の熱い思いです。

ワードプレスブログから「はてなブログ」に移行した!

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